ジビエについて

当社のエゾシカ肉やヒグマ肉は道東のハンターさんから直接仕入れています。

近年、全国的にヒグマやエゾシカの農作物の被害が増えて邪魔者扱いされる命。農林水産省によると野生鳥獣による農作物への被害は年間200億円ともいわれている。駆除対象として年間何十万頭も処分されているシカだが、その反面しっかりとした処理され調理された鹿はとても美味しい(フランス料理のメインデッシュ)。エゾ鹿肉は低カロリーで高タンパク、さらには鉄分も豊富で健康食として近年大変注目されている。(100gあたりのカロリーは牛の半分程でたんぱく質は1.5倍、鉄分は2倍、脂質は四分の一)カロリー控えめで栄養価がめちゃくちゃ高いのです。

そして、熊肉は古来より貴重な肉として食用されており、21世紀現在でも大量に出回らない食材である。熊肉を食べたことがある人が少なく、その貴重性はすさまじい。熊肉には体を温める効果や滋養強壮にいいとされている。熊肉は年間1000~2000頭程が捕獲されておりそのうち1割程度が食用とされているためその貴重性はありとあらゆる食品の中で群を抜いている。まず生涯口にできるタイミングがない。味はみなさんの想像しているものと違い癖や臭みはなく脂部分は甘みすら感じる事ができる。そんな鹿肉や熊肉をtabibitoキッチン(札幌市)では主に肉の味がわかりやすいステーキで提供しています。家庭では調理が難しかったりするのでソーセージやサラミ、ベーコンなどにして鹿肉をお家で気軽に楽しめるように食品販売業の許可も取り通信販売事業も始めました。

命を無駄にしない、フードロス。

近年注目されるフードロス

大量に廃棄される食品はこれらの野生鳥獣も例外ではないと思います。弊社ではできる限りそれらの食材を余すことなく使う取り組みを行っています。エゾ鹿の肉はもちろんハツやタン、レバーなども工場にて委託加工しお店の名物商品として使用しています。また近年は破棄されるエゾシカの脂の部分を使った商品開発にも着手しています。

ヒグマ肉は一頭単位で仕入れ

ヒグマ肉のもも肉はステーキにバラ肉はベーコンに、ロースはハムに、スネや前足などはジャーキーにして余すことなく使用しています。また99%捨てられているヒグマ肉の骨を使ったペットフードの開発など、その可能性は無限大に広がっています。